Zoot Woman の新作が意外な内容。

Zoot Woman といえばゼロ年代のエレクトロブームの先駆け的な存在だと思ってたんですが (そして中心メンバーのスチュアート・プライスはマドンナやカイリー・ミノーグのプロデュースをするまでになる)、今作は思いっきりアコースティックじゃないですか。びっくりした。

エレクトロがバリバリな過去曲を、生楽器でセルフカバーしたアルバムになってます。ぐっとアダルトな感じに。

↓ 普段はこんなサウンドなんで、全然ちがう

Zoot Woman - Ordinary Face

↓ こちら、デビューアルバムのタイトル・トラック。2001年には早すぎたんだわこれは……

Zoot Woman - Living In A Magazine