Four Tet のニューアルバム、いい。

  • 初期の Four Tet → バンドサウンドを一人で再現したみたいな
  • セカンド・アルバム “pause” 前後 → 「フォークトロニカ」の元祖的な存在
  • 2010年の “There Is Love in You” → リズムやビートを効かせ、フロア向けなアプローチが増えてくる

とまあ、ざっくりこんな印象で、ここ最近はリズムに重きを置いていた感じだったのですが、今回のアルバムは過去のフォークトロニカ路線に戻ってきたような印象を受けます。

Four Tet - Two Thousand And Seventeen

Four Tet - Daughter

↓このへんの曲は、ビート系+エレクトロニカの感じがあわさって、古き良きテクノ〜IDM みたいな雰囲気もありますね。

Four Tet - You Are Loved

Four Tet - New Energy